悦 美  : はいは〜い、お久しぶりだねえ、タコス君。
タコス   : どもです〜ホンマに久しぶりでんな〜悦美姉やん。2年ぶりくらいでっか?
悦 美  : 放映ベースではそうなるのかな。実際には学年1こしか上がってないけど。
タコス   : せやけどミルモのテレビ放送終わって4ヶ月、あっという間にたってしまいましたな〜
悦 美  : えっ?そう思ってるの?あたしは長く感じちゃうんだけどな。
タコス   : なんでですねん?
悦 美  : ミルモ放送が終わって、なんか日常に物足りなさを感じてねー、なんだろうね?放送していたのがずーっと昔みたいに感じるんだよね。
タコス   : そうなんでっか・・・
悦 美  : ミルモを見てくれたファンの中にもそう感じてる人がいるみたいよ。だって、放送が終わった後はCDと原作ベースのファンブックくらいしか出なかったから。
タコス   : まあしょうがおまへんわ。終わったモンはおとなしゅう身を引くのがスジちゅうもんやおまへんか〜
悦 美 : でも!そこをなんとかするのが「ミルポン!プロジェクト」なんじゃない!
タコス   : せやかて、どうすればええんでっか?
悦 美  : 本放送が終わって続編もOVAも無ければ自家発電するしかないのよ。
タコス   : なるほど〜あ、ちゅうことはこの番組はもしかして・・・?
悦 美  : そういうことなのよ。じゃあ、そろそろタイトルコールいくよ!
タコス   : はいな〜
悦 美  : 悦美と
タコス   : タコスの
悦&タ:ぶっちゃけ☆ナイト!

悦 美  : こんばんは!城戸悦美です。
タコス   : おこんばんわ〜、タンタロリン、チンチロルン、コロコロッパ、クルルップ、スッテケテー、トットコピー864号、通称タコスで〜す。
悦 美  : のっけからツッコミだけど、本名言うのに15秒かけないでよね〜。次に言ったらトイレに流すわよ。
タコス   : ひゃあ〜やめてください〜。
悦 美  : ところでねえ。最初は「城戸悦美の重箱のスミアワー」っていう、あたし一人でパーソナリティーをやる番組のはずだったのよ。
タコス   : あ、そうやったんでっか?ほなら、なんでぼくが参加することになったんやろ?
悦 美  : 一応この番組のテーマが本放送で語れなかったこととか、裏話とか、そういうのを放送するんで、あたしが暴走しちゃったら爆笑問題の太田の一人語りみたいになっちゃうでしょ?だからツッコミ役が必要だってことになったの。
タコス   : ありゃー、ぼくは田中ですか〜
悦 美  : また話は変わるけど、タコス君は今何やってんの?
タコス   : ぼくでっか?いや〜実はでんな、王様やってまんねん。
悦 美  : タコの王様?
タコス   : タコちゃいます〜!ロボットの国の王様でんがな〜国を救った勇者として王様に推薦されたんやで〜
悦 美  : へえ〜でも、なんで王様がこんなラジオDJなんて引き受けたのよ。
タコス   : いやいや、これが結構ええ小遣い稼ぎになるんですわ、ホンマ。そういう悦美姉やんこそ、中学校3年生やったら受験シーズン真っ只中やおまへんのんか?
悦 美  : ノープロブレム!あたしの通っている学校は中高一貫の私立中学なの。そこそこの成績を取っていればエスカレーター式に高校に上がれるのよ。
タコス   : せやけど、こないだ会うた楓さんはヒーヒー言いながら勉強してましたで〜?
悦 美  : 楓は・・・そこそこの成績を取れなかったのよ。あたしには何もできないけれど、同じ高校に行きたいなあ。
タコス   : ホンマでんな〜
悦 美  : ラジオの前の受験生!「ぶっちゃけ☆ナイト」は勉強の休憩時間に聞くこと!絶対に勉強そっちのけにしちゃだめだからね!
タコス   : お姉やんとの約束やで〜。
悦 美  : CMをはさんで、お便りのコーナー。

お便りのコーナー

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